■ (4).体験記・受付編 ■

(1).事前予約と必要書類  /  (2).定期点検と記録簿  /  (3).出発前の最終確認
 
(4).受付 / (5).検査ライン / (6).費用 / (7).Q&A / 


当日の受付や書類の流れ


〜 検査場に到着してからの手続きについて 〜

新規登録や構造変更ではなく、継続審査(いわゆる車検)の場合は、
全国どこの検査場でも受けることが出来ます。私は自宅から
一番近い三重陸運支局 四日市自動車車検場を選びました。
名義変更では津市の三重陸運局に何度か行ったのですが、
今回は行く用事が無かったのでこちらにしました。
初めて検査場に来た方は、建物の入口横にある総合案内板に一度
目を通すと良いでしょう。通常は申請書類や印紙を購入する窓口と、
納税証明を確認する窓口、そして書類を申請する窓口は、
それぞれの建物自体が別々の場所にあることが多い
からです。
また、念のために業務時間にも目を通しておきましょう。
午前と午後との間に60分間の休憩時間があることが分かります。
急いで窓口に行ったりラインに並んだりしても、休憩時間中は業務が
進展しません。テレホンサービス(テープ)による案内メッセージでは、
この休憩時間について触れられていないこともあるようです。ご注意を!!。
検査場で購入する用紙は、
@継続審査申請書 A自動車従量税納付書 B自動車検査票の3枚
です。
これは
北勢自動車協会で購入します
3枚セットで40円でした。
購入した申請用紙に記入する前に、しておくべき手続きがまだあります。
それは@継続審査申請書 に納税証明のハンコを押してもらうことです。
今度は道路をはさんだ北勢自動車協会に行って、
持参した「自動車税納税証明書」を提出します(戻ってきません)。 
 それと引き替えに@継続審査申請書の所定欄に検印してもらうのです。 
北勢自動車協会で納税の検印をしてもらったら、ようやく購入した申請
用紙一式に必要事項を記入です。@継続審査申請書 はOCR用紙なの
で、上半分は鉛筆で記入します
。下半分やそれ以外の用紙は、ボール 
ペンで記入します。手数料印紙と重量税印紙をそれぞれ所定欄に張り、
申請人の欄に持参した自分のハンコを押して受付窓口に提出です。

〜 さあ、いよいよ検査ラインに並びます 〜

次のページでは、検査ラインの各行程の画像も用意しています。ぜひご覧下さい。


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